努力はすればいいってもんじゃない、成果っしょ。

急に爆弾落とすようなタイトルですが、ぜひ最後まで読んでほしいです。すごく反感をくらいそうな内容ですが書きます。

楽する方法を見つける努力をした方が効率的

地道にコツコツ、積み上げていくことが成功するための近道みたいな風潮ありますよね。そんなん嘘ですよ。嘘。ショートカット探す努力しましょーよって話です。どうやったら短い時間で価値を生み出し、お金にかえるか考える。どうやったら短い時間で能力を身につけれるか考える。楽する方法を見つける努力をした方が自分も周りもハッピーになると斉藤は考えます。

楽する方法という言い方をすると、こいつダメ人間だなみたいに思われそうですよね。でも言い方を変えれば、

時間もお金も最小限に抑え、成果を出す」

 ってことなんですよ。

"そんな方法ないから地道に努力してるんでしょ"

とか

"そんな方法あるならやってるわ〜"

みたいに考えている人に言いたい。そんな方法いくらでもあるってことを。

例えば、

ホワイトデーの日あらかじめバラを100本花屋さんに用意してもらって、渋谷で帰宅途中のサラリーマンにバラを手売りする。

花屋さんで200円で買ったバラがホワイトデー効果で1000円で簡単に売れる。1本売れば800円の利益で100本売れば80,000円の利益が出ます。しかも2、3時間で完売するとか、しないとか。これを人を雇って新宿、六本木、新橋、恵比寿とか売れそうなところに検討をつけてやれば利益はどんどん増えますよね。
5箇所で80,000円づつ利益を出せば、400,000円の利益。そこから人件費を引いたって250,000円〜300,000円くらい残るって感じですね。3時間働いたとして、時給で換算したら83,000円〜100,000円くらいです。

もっと楽したいなら、バラの手配だけして自分は家にいればいいみたいな考えもできますよね。転売うざいとか思うかもしれませんが、事実価値を生み出し、そこに需要が生まれているんですよね。

供給量が少ないライブチケットなどを買い占めて転売するのはイラっとしますが、供給が安定しているものをお店から購入して、場所を変えて売るのは全然ありだと思います。お店もバラが売れてハッピー、買い手もお店まで行く手間が省けてハッピー、売り手もハッピーみたいな笑

※時給が100,000円以上の人には関係ない話です

※規模が小さく、季節限定なので少し説得力に欠けますね笑

※信頼できる人が必要です

 

もうひとつ具体例を出すと

英語の能力を身につけたい場合だったら、英語の教科書読むよりアメリカ人と友達になるとかした方が効率的じゃないですか?教科書やワークを買うお金も必要ないし、身につける時間も短くて済む、勉強してるという感覚も次第になくなってストレスなく身につくみたいな。

 ※周りにそんな海外の人いねーよ、探す方が時間かかるわと思う方はこの具体例を無視していただいてかまいません

 

こういう感じで楽する努力をするのがいいんじゃないかなって斉藤は考えています。

地道に努力している人が悪いとかじゃなくて、ショートカットをどんどんした方が自分も周りもハッピーになるよねってことです。

成果を求めるのが会社なのかなと

もし斉藤が人を評価する立場だったら、働いた時間とかいいから数字見してって言います。極端な話になりますが、

4時間で10の成果をあげる人or8時間で10の成果をあげる人

がいたら、4時間で10の成果をあげる人に高い評価を与えるのが普通じゃないですかね。残りの4時間は帰ってプライベートで好きなことしてなって言いますね。おそらく、プライベートでもいい学びをして会社のいい影響をあたえますし笑 そして、それが許される社風にしたいですよね。

"あいつ、成果だしてるから調子乗ってるわ"みたいな社風だったら、いつになっても地道な努力をする人ばかりになってしまうと考えます。
"俺もサクッと成果出して、外で違う勉強もしたい"みたいに働いている人がなれば、会社はすごいスピードで成長するんじゃないかなと。

※もし、斉藤が会社を経営するならこんな風にしたいなという理想のお話です

最後に

このブログに寄稿してくださるエンジニアの人が見つかりました!ありがたい。今後、インタビュー記事もあげていく予定です。インタビューされたい自意識過剰な人ご連絡待ってます笑 斉藤からご連絡する場合もありますので、その時は快く引き受けてくれるとめちゃくちゃ嬉しいです。ご飯代は出させていただきます笑

今回の記事に対するご意見いただきたいです。お前の考えは甘いとか、俺・私はこう考えるとか、価値観はひとそれぞれなのでみなさんの意見を聞きたいです。気軽にコメント・メッセージお待ちしております。