頭の中を整えるブログ始めます。
どーも斉藤です。
はやいもので、24歳。北海道から東京に状況して5年が経ちました。
しかも、社会人2年目に。
学生時代に比べ、自由に使える時間はかなり減りました。そのおかげで、時間に対する考え方が大きく変わったように思います。
どう変わったか、
少しの時間も無駄にしたくないと、少しでも自分のやりたいこと、周りにポジティブな影響を与えることに時間を使いたい。
この1年間で気付けて本当に良かったです。就職活動中にお世話になった方、そして何もできない僕を採用してくれた、いまいる会社には深く感謝しています。
※ctrl+C すら知りませんでした、、、
そんな斉藤が新卒オリエンで「新卒の心構え」をお話させていただきました
ありがたいことに、入社したてのピチピチ社会人の前で自由に話をする時間を頂いたので 「新卒の心構え」をお話しました。少しだけ抜粋して、ここに書かせていただきます。
※ここから先は斉藤の個人的見解が強いです
正直いなくても困りません
新卒に対して期待していない、ということではありません。
会社に対して直接的な利益をあげることに関わることが、現段階では非常に難しいということです。
俺は、私は、1年目から会社に給料の10倍以上の利益をもたらす!のような心意気を持っている人の方がもちろん良いです。でも、無理はしない方がいいです。自分の限界を知ることが1年目にとって大切なのでは。気楽にいこうぜって話です。
必要にされる人になれるかどうか
周りに必要と思われる人って
小さなことでもいいから人の役に立つことを考え行動する人だと思います。
例えば
- 電話を一番多くとる
- 連絡をすぐ返す
- 宅急便の荷物をすぐ受け取りにいく
- 社内をきれいにそうじする
- 会議部屋のセッティングをする
- 挨拶をかかさない
なんのスキルも必要としない、やろうという気持ちさえあればできることを一生懸命、ひたむきに、真剣に取り組めるかどうか。先輩は、しっかり見てくれています。
少しづつ信頼を貯めていくことで、仕事を任せてもらえるようになったり、何かあったら声をかけてもらえるようになります。結果、多くの人が助けてくれるようになり、仕事のしやすい環境が生まれます。
何をするかより、誰と働くか
よく聞く言葉ですが、1年働いて思いました。これは、本当。
去年の今頃、研修が終わったらどの部署に配属されるのか?どんな仕事をするのか?こんなことを考えていました。
そんなこと9割くらいどうでも良いことで、どんな人と働きたいのか考える方がずっと大事だと思うんです。
研修が終わったあとにどこの部署で働きたいか面談で聞かれたら
- やってみたいこと
- こんな人と働きたい
この2つを話すように吹き込んでおきました笑
会社としても、このほうが適確な場所へ配属させることができるのではないでしょうか。
外の世界と自分を比較すること
会社に属すると社内の人と自分を比較してしまう人が多いように感じます。でも、社内って相当狭いです。外に目を向けないと、成長しないんです。いろんな業界、いろんな立場の人と交流することで見えていなかった部分がどんどん見えてきます。
自分の中の常識を疑うことが、自分の可能性を広げる近道だと思います。
おわりに
おこがましいですが、こんな感じの話を新卒の前でお話させていただきました。
会社に対してもっと利益を生み出せるようになったら、お祝いの言葉を任せていただきたいですね笑
斉藤自身のこれからをちょっとお話すると、社内の仕事以外にも、手伝ってと言われたら協力しますし、斉藤から手伝ってと頼むことがあるかもしれません。
※うちの会社は副業NGですのでボランティアです。
一言で言うと、いろんなところで経験を積みたいということです。
周りから「会社でできることもっとあんだろーが、ゆとり全開かよwww」とか思われても大丈夫です。勝手に言っとけって感じです。
だいぶ痛い内容になりましたが、最後まで読んでくれた方本当にありがとうございます。不定期ではございますが、更新していきますので読んでくれたら嬉しいです。
それでは、また!